🦒 この記事を読むとわかること
- 凍結胚チェックの結果(胚盤胞1個)
- ふりかけ法・day5・胚盤胞の意味
- 2回目採卵を決めた理由
- 先進医療(タイムラプス・IMSI)の費用
※2026年5月のリアルタイム体験談です
こんにちは、キリンちゃんです🦒
採卵から10日後の5月10日、凍結胚チェックのため夫婦でクリニックへ行ってきました。
「何個残っているんだろう」「ちゃんと育っていてくれるかな」――ドキドキしながら結果を聞いた日のことをお伝えします。
結果|胚盤胞が1個できました
先生から結果を聞きました。
胚盤胞が1個できていました。
ふりかけ法で受精させ、day5で成熟した胚盤胞になったとのことです。
ふりかけ法とは、体外受精の受精方法のひとつ。シャーレの上に卵子を置き、そこに精子をふりかけて自然に近い形で受精させる方法です(コンベンショナルIVFとも呼ばれます)。精子が自分の力で卵子に入るため、卵子・精子へのストレスが少ないとされています🦒
day5の胚盤胞とは、受精から5日目に胚盤胞まで成長した受精卵のこと。胚盤胞は受精卵が成長した状態で、移植に適したサイズとされています。5日目まで育つ力がある胚盤胞は、着床率が高いと言われています。
1個という結果を聞いて
正直に言うと、「少ないかな」とは思いました。
でも、不安よりも前向きな気持ちにすぐ切り替えられたのが自分でも意外でした。
「1個でもできてくれた、ありがとう」という気持ちが自然と出てきて。
もう一度採卵することにしました
私たち夫婦は、子どもを2人ほしいと思っています。
少しでも若い卵があるうちに凍結胚を確保しておきたいという思いから、もう一度採卵をすることに決めました。
保険診療の1周期の数え方
ここで、ひとつ安心したことがあります。
保険診療では、「移植まで」が1周期と計算されます。
今回は採卵して胚凍結したものの、移植はまだ行っていません。なので今周期はまだ終わっていないことになり、次の採卵は1周期の中で進められます。
「採卵と凍結で1周期消費してしまうのかな」と心配していたので、これは安心しました🦒
保険診療の体外受精は、年齢によって受けられる回数に制限があります(40歳未満は通算6回まで等)。「1周期」の数え方は「移植まで」なので、採卵→凍結→移植のサイクルで1周期と計算されます。詳しくはクリニックの先生に確認してみてください。
先進医療について|タイムラプスとIMSI
今回の費用に先進医療が含まれていました。
先進医療とは、保険診療と組み合わせて受けられる高度な医療技術のこと。高額療養費制度の対象外となる自費部分ですが、民間の医療保険の先進医療特約で補填できる場合があります。
私のクリニックでは以下の2つが必須でした:
| 先進医療 | 内容 |
|---|---|
| タイムラプス | 培養器の外に受精卵を出さずに連続撮影で観察する技術。受精卵へのストレスを最小限に抑えながら、成長過程を詳しく確認できます |
| IMSI | 強拡大顕微鏡で精子の形態を詳しく観察し、より良好な精子を選ぶ技術 |
どちらも医師の判断で選択されたものです。
この日の費用
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 保険診療 | 64,950円 |
| 先進医療(タイムラプス+IMSI) | 49,500円 |
| 合計 | 115,740円 |
採卵日(28,960円)と合わせると、この周期だけでかなりの金額になりました。
不妊治療の費用感が気になる方は、不妊治療費シミュレーターで事前に試算してみてください🦒
次のステップ
もう一度採卵に向けて、再びクロミッドを飲み始めます。
1周期目で学んだこと(頭痛対策・点鼻薬のスケジュール管理など)を活かしながら、2周期目も頑張ります。
次回は2周期目の体験をお届けしますね🦒
不妊治療の記事はこれから増えていきますので、今後の配信もぜひ楽しみにしていてください🦒
※本記事は個人の体験談です。治療方針・費用はクリニックや状況によって異なります。詳細は必ず主治医にご確認ください。